マイナンバー通知自体はただのお知らせの紙に過ぎませんが、その中には金庫の番号やキャッシュカードの暗証番号も真っ青なレベルの、個人においての最重要機密が明記されています。

ただのお知らせと思ってはがきや封書と同じ箱やファイルで保管してしまうと、他者の目に触れやすくうっかり廃棄してしまいやすく大変です。

申請して手に入れる方のマイナンバーカードを含め、マイナンバー関連の書類というものは、免許証や保険証やパスポートのような身分証にも似た性質を持ちます。しかしその上で暗証番号と同じく、番号自体に貴重性がある為、身分証のように持ち歩くこともできかねます。

マイナンバーが書かれたものを外へと持ち出して、万が一紛失してしまっては大変だからです。

その他の身分証においても、紛失すれば危機的状況に陥ることにかわりはないのですが、マイナンバーカードにはそれこそ全ての身分証明書の情報が含まれているといっても過言ではなく、失ってしまった時のリスクも桁違いに大きくなります。

そもそも病院での診察にて求められる保険証や、運転するのに必須となる運転免許証や、海外旅行になくてはならないパスポートとは違い、マイナンバーカードは提示を求められるタイミングもごく限られたものになりますので、持ち歩かずに家に置いておく方が問題がないのです。

とはいえ家のどこに置いておくかというのが問題で、マイナンバーの重要性を考えれば、適当な場所に他のものと一緒に保管しておくわけにもいきません。

はんこや通帳や印鑑や、その他財産に関わる証明書類のように、金庫の中に大切に入れておくことが推奨されます。

入れる金庫そのものがないなら、鍵のかかるタンスの引き出しの中や冷蔵庫の隅や、額縁の中や床下や天井裏というような、へそくりの隠し場所の類も有力な候補に挙がります。

ただしどんな保管場所を選ぶにせよ、そこにしまっておいたことを忘れてしまわないようにしなければなりません。時折思い出して状態を確かめてみるという行動も重要です。

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